季節に関係なくお風呂から上がる時湿気で水滴がつきます。冬場は特に多いですね。
気づくとお風呂場の壁や鏡に白いウロコが残ってしまい、落とすとためには専用の洗剤や研磨剤が必要でなかなかの時間と手間がかかります。
我が家ではきれいな状態を保つために以前は洗車の時に使う吸水タオルを使って、水滴をふきとっていました。
しかし、水を含んだ吸水タオルは絞らないと使えないですし、絞るとまた水がはね壁が濡れてしまいます。
使いづらいので、他のものを探したときに結露を取る専用の水切りワイパー(スクイージー)を見つけました。
スクイージーを使ってみて良い点
水滴を素早く落とせる。
スクイージーのサイズにもよりますが一拭きで広い範囲の水滴を落とせる。
慣れてくるとガラス拭きのプロみたいになる。
鏡がいつまでもピカピカ。
タオルと違い絞る手間がない。
タオルのように水を拭きとるほど吸水力が落ちることもなく、しぼる手間もいりません。またタオルを絞るとそのしぶきでまた壁が濡れます。
拭きムラもできない。
拭きムラがないため、拭きなおしの手間が必要ありません。
スクイージーを使って悪い点
シャンプーを置く棚の周辺やタオルバーの横など細かいところは使いづらい。
スクイージーを使い始めてから
こちらも使用しての良い点とかぶりますが、使い心地含めご紹介します。
タオルを使っていた時に比べて、時短。なおかつ拭き残しもほとんどなし。
白いウロコがつかないためウロコ落としの手間が省けました。
ゴムパッキンの赤カビも付きづらくなった。
つまり水滴取りワイパーおすすめです!
スクイージー使っている人の声
もっと早くから知っていれば良かった!
買って良かった。
きれいに水が切れて気持ち良いです。ウロコ汚れを定期的に落とす手間を考えると、毎日お風呂から出る時10秒ワイパーした方が楽だと思いました。
面倒くさがりですが、簡単にできるから毎日ちゃんと続いています。
浴室掃除、カビの予防に必須
サイズやデザインが様々なものがありこちらは安価で初めて買うものとして良いですね。
広いお風呂場や素早く水滴を落としたい場合は大きめのものを
天井の水滴を落としたい場合は棒が長いものがおすすめです。
安価なもので十分ですが、インテリアとして置けておしゃれなものもいっぱいありました。
我が家のお風呂場の広さは2畳程でスクイージーはゴムの面が約22cmのものを使っています。
置き場所を、とらないように使わないときは吊るして保管しています。
このフックも結構便利で、水滴取りワイパーの他に掃除用のブラシと洗顔用の泡だてネットも吊るしています。
まとめ
今回、私が日頃使っているお風呂場用の水滴取り用のワイパーのお話でした。
毎日のお風呂から上がる時、壁の結露が気になる方、白いウロコが気になる方、壁の掃除が面倒な方にぜひ参考になればと思います。
入浴、シャワー後の換気についての記事もございますのでぜひ。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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