2018年6月に白くまくんXシリーズ(RAS-X40H2)を購入してから丸2年が経ちました。
凍結洗浄は効果的で熱交換器はほとんど汚れはありません。
1年間使ってみての感想、お手入れ方法の記事もありますので気になる方はぜひチェックしてみてください。

熱交換器はキレイを維持
季節のかわりめの秋と春にフィルター掃除をしていますが、熱交換器は凍結洗浄にお任せです。
フィルターはあまり汚れはついておらず、ホコリがたまるポケットには結構ホコリが塊になってたまっていました。
フィルター掃除機能がちゃんと働いている事がわかります。
清潔に保つためには冷暖房の切り替えの時期(春、秋)、年に2回はカバーを外してフィルター掃除とホコリがたまるポケットを掃除すれば清潔に長く使えそうです。
残念な所が一つだけ
エアコンの中にある風を送るためのファンがホコリやカビで少し汚れていました。
ファンは取り外すことはできないため、割り箸とセスキ水で濡らしたガーゼを使って、ファンの細かい隙間をきれいにしていったのですが
これがめちゃくちゃ時間がかかります。
私がこのエアコンを購入したのが2018年。その次のモデルではこのファンの清掃機能も搭載されていました。
しょうがないのですが、自分の購入のタイミングでその機能がほしかったですね。
これから白くまくんのエアコンを買おうとしている方はぜひ、ファンの清掃機能もついているものを選んでください。
2020年4月発売シリーズ
2020年4月発売の日立エアコン白くまくんのX、S、Wシリーズにはファンの自動掃除機能”ファンロボ”が搭載されています。
室外機にも凍結洗浄機能がついていますし、エアコン内部の清潔性もアップしています。
後発機種がどんどん高性能になることは電化製品ではしょうがないことですが、新しいものが欲しくなってしまいます。
これからエアコンを新しく買う人や買い替えを考えている人はうらやましいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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